Nyans Amp Bass Driver [製作その3] [自作エフェクター]
またNyans Amp Bass Driverを作ることになったので、こまめに写真を撮りつつ製作しました。
今回は塗装済みケースを使用しました。黒なので地味ですね。
電動ドライバーにドリルをつけて穴を開けます。
最初は3mm、次に7mm、9mmのドリルで穴を開けて、リーマーで部品が入るまで穴を拡げます。
スイッチ、ジャックを取り付けて入ることを確認します。
一旦部品を外して、アクリルガッシュ黄色で文字印刷します。
印刷が乾いたらクリア塗装して、液体コンパウンド3000番、7500番、9000番で磨きます。
次に基板です。
部品を半田付け後、基板写真を撮り忘れました。Pot取り付け途中ですが写真をパチリ。
Potと線材を配線して、基板が完成です。
NyanAmpはPotの隙間がほとんど無いので、ショートしないように絶縁用のクッションをPot横、Pot裏に貼ります。
LEDは青にしました。5Vツェナーと1kΩの抵抗を繋ぎます。
塗装したケースに傷をつけないよう、未塗装の仮ケースにジャック、スイッチ等を取り付けて配線します。
最後にベースを接続して、音確認です。
それぞれのPotをMin-Maxに回して正しく動作することを確認しました