Nyans Amp Bass Driver [製作その3] [自作エフェクター]
またNyans Amp Bass Driverを作ることになったので、こまめに写真を撮りつつ製作しました。
今回は塗装済みケースを使用しました。黒なので地味ですね。
電動ドライバーにドリルをつけて穴を開けます。
最初は3mm、次に7mm、9mmのドリルで穴を開けて、リーマーで部品が入るまで穴を拡げます。
スイッチ、ジャックを取り付けて入ることを確認します。
一旦部品を外して、アクリルガッシュ黄色で文字印刷します。
印刷が乾いたらクリア塗装して、液体コンパウンド3000番、7500番、9000番で磨きます。
次に基板です。
部品を半田付け後、基板写真を撮り忘れました。Pot取り付け途中ですが写真をパチリ。
Potと線材を配線して、基板が完成です。
NyanAmpはPotの隙間がほとんど無いので、ショートしないように絶縁用のクッションをPot横、Pot裏に貼ります。
LEDは青にしました。5Vツェナーと1kΩの抵抗を繋ぎます。
塗装したケースに傷をつけないよう、未塗装の仮ケースにジャック、スイッチ等を取り付けて配線します。
最後にベースを接続して、音確認です。
それぞれのPotをMin-Maxに回して正しく動作することを確認しました
NyanDrive[プリント基板が到着したけど・・・] [エフェクター]
NyanDriveのプリント基板のその後です。
8/22(土) 発注
8/24(月) 送付したデータが一部破損損しているとのメールが届いていたのに、色々忙しくてPCメールを見ておらず、スマホにも転送されていなかったので気づかないまま
8/27(木) 再度問い合わせメールが届いたときに、ちょうどPCメールを見て気づき、慌ててデータに問題が無いか、Online Gerber-Viewerで確認して再送付
という事があって完成に時間がかかってしまいました。
その後、8/31(月)には発送メールが届いて、自宅に9/10(木)到着しました。
送料を$4くらいの安いのにしたので、配送に時間がかかるのは仕方ないですね。
配送状況はWebで確認できたので問題なかったです。
さて、到着した基板がこちらです。
10枚発注に対して12枚、2枚余分をつけていただきました。ラッキー
表裏がひっくり返ってしまっています。シルクの文字も反転しています・・・
部品を裏面にして半田付けすればいいだけなので問題無いですが、
もうちょっとA,B面の配置に注意して発注すべきでした 次回発注時には気をつけよう
(でも、文字がひっくり返ってるのでA,B面を入れ替えるとか、そういった配慮とか確認をしてくれたらいいのにな~と思ったりしました・・・安いし仕方ないか・・・)
今まで作った基板を入れているBOXにしまいました。 右下の基板です
時間のある時に部品をマウントして、動作確認したいと思います。
さて、次は印刷版下作成かな~