Catneur製作その1 電気編 [自作エフェクター]
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
まだblogを始めたばかりですが、今年1年、無理せず地道にblog更新していければと思っています。
それでは新年第1弾、Catneur製作手順です。何回かに分けてのblog UPになります。その1は電気編です。
まず、下準備。ボリュームのポッチを折ります。元々回り止めだと思うのですが、ケースに穴を空けるのが大変なので、折ってしまいます。 しっかり止めていればそうそう回らないので・・・
次に、基板に線材を半田付けします。基板は部品マウント済です・・・基板に部品をマウントするだけだと1時間もかからないですが、蛇の目基板配線だと2-3時間かかってしまいます。
ボリュームを半田付けします。
基板とかケースに当たりそうな所に絶縁シールを貼り付けます。(この時点での写真を撮り忘れたので、最後に写真を撮りました。ジャック・スイッチ類は付いていないものとして見てください(^_^;) )
次はケース側。
塗装をしていない組み付け用の箱に、ジャック・スイッチ類を仮止めしてそれぞれの配線をします。
最後にIC、ゲルマダイオードを挿し、電池を繋いで、オシロスコープで各部の電圧チェックを行います。
この後、箱から取り外して、塗装済みBoxに入れ替えます。最初から塗装済みケースに組むと傷が付いたりするので、私はこうしています。
次回は、ケース加工編になります。
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